老後の健康悩み

老いていく親が不憫でならない息子とボケる恐怖に苛まれる父のケース

両親ともに元気だが徐々に物忘れが酷くなっている不安

自営業の42歳男です、仕事は飲食店を経営しております。

両親は健在で、父親は81歳で母親は80歳。

自営業を元々やっていたので、今は私が引き継いでいますが、その手伝いを数時間程度で残りは自由というか趣味に使っています。

共通して散歩や将棋が好きで、後は毎週放映される時代劇が楽しみです。

私は3人兄妹の真ん中で、上に兄と下に妹がいます。

しかし、2人とも他県で生活し、両親と顔を合わせすのは正月など年に数回弱で、必然的に同居している私の家族が責任を担っています。

両親は2人とも年齢の割には元気ですし体力もある方ですが、物忘れは年々激しくなっているのが心配の種ですね。

また、2人とも10年程前に体を悪くしての入院や骨折を繰り返しているので、それが心配ですよね。

例えば、夏は暑くて寝れないと愚痴を零すと、こっちもめちゃくちゃ心配しますし、それで食欲がなくなり夏風邪になると、こっちも最悪パターンを想像する事もしばしばです。

それでも現在は、病院通いは高齢なりにちょこちょこ行っていますが、大病はありません。

お互い依存しあっている両親は体調が悪くなるのも一緒

親の健康は本当に切実な問題です。

と言うのも、私の場合は両親がほぼ同い年で2人が互いに依存し合っている関係です。

片方が体調悪くすると、数日後には片方も悪くなる事がよくあります。

すごい不思議ですよね?

最近、一番心配しているのは、父親は酒量が一層増えて、母親はそれに無関心というか良く分からなくなってしまったこと。

以前は晩酌だけで済んだのが、最近は昼間も数杯飲むようになり、注意してもその時は止めても、結局は翌日なり数日後には戻るのです。

これはボケなのか、それとも残りの人生は好きなように生きさせろ! という父親なりの考えなのか、こちらとしてはまったく分からないのが実情です。

これが私が仕事休みで家にいると、そこまで飲まないのですが、妻や母親だけだと甘えやバレないと思うのでしょう。

さらに危ないのは、昼間飲んで数時間寝たからと、夕方ごろに車を運転しようとするのです。

本人は軽く飲んだだけで、酔いも寝たのでないと言い張るのですが、これが飲酒運転という自覚が欠けています。

強く言い合うとケンカになりますし、かと言って免許取り上げは絶対に嫌がります。

お酒の悪影響で、健康にも悪いと言い聞かせても、結局は同じことを繰り返し、これが老いやボケなのかとこちらが折れるしかありません。

孫の前では恥をかかさないよう心掛けているがストレス

両親の軽度なボケが悩みでもあり、痛みになります。

私の子供はまだ小さいので、祖父母がボケている認識はぜんぜんありません。

それどころか、孫を可愛がる大好きなジジとババになります。

その前で、水道の水が出しっぱなし、ガスコンロの火が付きっぱなし、その都度怒るのはあまりにも辛い…

だから、できるだけ子供の前では、物忘れや酒の事で小言を言わないようにしていますが、それでも時折私が居ない時に、孫を乗せて買い物に行こうとするんですよね。

酒は飲んでない、運転はきちんとできた状態だったのと思わず詰め寄ってしまい、そんな自分が嫌になるのも日常茶飯事です。

父も分かってくれて、そんな事をしないで欲しいのに、孫の前では良い恰好をしたいのか、若いフリをしたいのか…でも、心配するだけで、辟易や疲れが溜まるのも事実です。

不幸中の幸いは、妻がもう少し楽観的でそれが我が家を良い方向に導いてくれています。

普通の家族だと、嫁入りした奥さんの方が色々と不満が溜まるものですが、私や父との間に入りバランスを取って、それが救いでもありメッチャ助かっています。

妻がいなければ、私の精神バランスも崩れて、両親もさらにボケが悪化していた事でしょう。

私より妻のサポートがあってこその現状に感謝しかない

日常生活を死守する様にしています。

それは、前日父を強めに注意しても、翌日はこちらから朝のあいさつ等で声をかけ、引きずらないようにしています。

その流れから、父に早朝のコーヒー一杯を入れてくれるよう、敢えて頼んでそれを美味しいと強調したり、出掛けようとする際には私に電話をするとお願いをします。

それでも、電話を忘れる事が多くそこでムッとするのですが、それをなるべきは表情に出さないように、と自分に言い聞かせます。

後は、私より妻がサポートしてくれ2人を車に乗せて公園に行ったりご飯を食べに行ったり、うまく気分転換を図ってくれ、それが両親も楽しみにしているようで私も助かっています。

年々両親の軽度なボケが酷くなりつつあり、しかし、それを最後の一線を越えない様に支えているのは、私ではなく、妻がその線引きを分かっているからです。

両親の健康を握っているのは、妻であり、それには本当に感謝しても言い尽くせないほどです。

両親を気遣うあまり自分が病気になったら本末転倒

自分の両親は大丈夫と思っても、確実に老いて、介護やケアが必要になります。

これはある日突然のパターンもあれば、徐々にボケがきたり、様々な事が想像できます。

すると、自分の家族も犠牲になる可能性もあります。

子供が受験シーズンで、そこに痴ほう気味の両親が騒ぐことを想像してみれば、一目瞭然ですよね?

両親の体の健康もありますが、それを気にしたりケアするあまり、本人が腰を悪くしたり、風邪を引いたり、体調を悪くする事も世間では多々あります。

そんな時に現役世代ができるのは、身近な人に愚痴を言ったり助けを求めたり、ネットで情報収集するのも良いでしょう。

一人で抱え込まないで、時にはお酒を飲んでカラオケで大声を出して「あー」と、発狂するのも良いです。

とにかく、自分自身まで疲れ果て健康被害を及ぼすようになっては、絶対にダメ!

両親の面倒をみるのは、義務ですが、だからと言って自分の生活を犠牲にするのは、きっと両親も望んでいないはずです。

でも我が家のように、ボケが少しずつ浸透すると、そんな事も言えないのが現実でもあるのが、この問題の難しさで答えを私も模索中です。

老いていく両親が不憫でならない息子と妻の献身まとめ

最後に要点を纏めておきますので参考にしてください。

要点まとめ

  • あああ
  • いいい
  • ううう
  • えええ
寂しい老後を送る前に年金以外の収入源を確保しておきませんか?