老後の健康悩み

役に立ちたくて社会福祉士になった彼女が心配する気弱な父親の体調

つい先日まで元気だった母が亡くなりました。

暇さえあれば友達と旅行三昧の母ですから、私は何かあれば電話がかかってくるわ程度の温度。誰が倒れるなんて予想しますか?

倒れた母を発見してくれたのはご近所さんでしたが、既に40時間以上経っていたため絶望的と医師に言われました。

脳梗塞だったようです。

両親とも健在だが同居しているのがうつ病の兄だけ

こんにちは。現在彼と同棲中の中山と申します。フリーターの21歳です。来年彼との結婚を控えていて、幸せな生活を送っています。

両親とも健在で、父は今年60歳、母は62歳。年の離れた兄が居て、実家で3人で暮らしています。

私は大学進学を機に家を離れ、彼と同棲をして来年結婚を控えています。県外で暮らしているので、私と彼が実家に戻ることはほぼないでしょうね。

田舎なので仕事をするにも不便ですし、冬には雪が降るので車の運転も難しいです。

兄は以前うつ病と診断され、働いていた都内から実家へ戻りました。兄は最近になって仕事ができる状態になり、毎日頑張っています。

父と母は同じ会社に勤めていて、地方の市場で働いています。

父は毎朝4時には仕事に行き、朝早くから市場で行われる競りの準備をしています。一方の母は、競りが落ち着いた市場に8時に出勤し、事務を行っています。

母はそろそろ仕事を退職したいようで、来年には退職予定です。

父は今後も働いていきたいと、今の仕事を辞めても知り合いの元で市場に携わる仕事をを考えているようです。

心筋梗塞で倒れた父は身体障碍者手帳を持っている

私が親の健康について一番心配しているのは、元気に働いている父の体調のことです。

父は以前、心筋梗塞で倒れ手術を行いました。

会社内で倒れ、職場の人がすぐに救急車を呼ぶことができたので助かりました。無事手術も成功し、今では普通の生活を送っていますが、身体障害者の手帳を持っています。

一見父は元気そうに見えますが、たまに具合を悪くするときがあります。

具体的な悩みはそこで、一見元気そうだからと家族が油断している父の体調についてなんです。父は仕事上、朝早くに仕事に行って午後の3時には帰ってきます。母や兄が帰ってくるのは午後6時ごろ、それまでに父は料理をしたりお風呂に入ったりしています。

父はあついお風呂が好きで、長くお風呂に入るのですが、冬になるとヒートショックが心配です。

実家は古くてお風呂の床がタイルなので、とても冷たくて寒いんです。もし体調を崩しても家には一人だし、誰も気づきません。

それに仕事ではよく車を運転して、食品を届けたりするのですが、その最中でまた発作が起きたらと思うと、怖くて仕方ありません。

気温が下がれば体調が悪くなることも、手術の傷が痛んで辛そうにしていることもあります。父自体はあまり気にしていないようですが、今後また年をとっていくとどうなるのかが心配です。

元気そうに見えていつ倒れてもおかしくない父が心配

父はいつでも強気なんですが、実はめちゃくちゃ心が弱いんです。

母は一見弱そうに見えてもやっぱり女性です。強いところは強いんですが、父は強気に見えるだけで本当は弱い。だから、本当は父が一番自分の体調について不安に思っているんです。

父は父で何か考えていて、新しい保険に入ったり今の保険を解約したりと色々勝手に行ってしまいますね。それも自分のことを考えてなんでしょうが、そのことは絶対に母には言いません。

だから母と喧嘩になったり悪い空気になって、実家に帰るたびに心が痛みます。

私が帰省して、そのあとまた実家を離れるとき、最近父は泣くんです。「また帰っておいでよ」そう言って泣くんです。

私ももらい泣きしてしまいそうになるんですが、そこは押さえていつも笑顔、私も父譲りの強がりなんです。でも、私は今の彼と結婚すれば実家には戻らないだろうし、どうしたもんかなと困っています。

今後父が倒れたとしたら、お世話をしていくのは母や兄になるでしょうし、私は遠くに暮らしているのですぐに駆け付けることはできないし…。

体調と精神状態って、とてもリンクし合うものですよね?

これから父が不安な生活を送って、それで体調を崩してしまうんじゃないかと心配です。

彼氏と結婚したら実家のある県内に住もうと考えている

私が実家を離れるとき、大学を選んだわけなんですが、そこで福祉の大学を選びました。

福祉といっても介護ではなく、社会福祉士の資格を取得するためです。残念ながら、私情で中退して、また親にも迷惑をかけてしまったのですが…。

とはいえ、しっかり講義は受けていたので、ある程度福祉の知識は身に着けました。介護についても、制度や仕組みは普通の人よりも学んできたつもりです。

もし父が病院に入院したとして、そこで使えるお金の支援や、施設の利用の仕方など、教えることができるのではないか、と考えています。

母に電話やメールをすることは多いですが、父にもメールをこまめに送るなどしています。
せめて気持ちだけでも、落ち着いてもらえればいいなぁ。

そしてなにより、私が実家に顔を見せる回数を増やそうと考えています。彼の仕事もあるので、なかなか実家に2人で帰るのは難しいのですが、最近は実家に帰るついでの旅行を企画しています。

まあ、私と彼が結婚して実家とはいわずとも、実家のある県内に住めばいい話なのですが…。私は田舎が好きだし、別にいいかな~とも思っているのですが、都会生まれ都会育ちの彼がうまく生活できるかはちょっと微妙です。

せめて田舎が好きになってくればと思って、最近彼には地元のいいところをプレゼンテーション中です。

世の中には頼れる人やサービスがあるから絶望せず活用

私は両親のことが大好きで、大切に感じているので、できることなら自分で介護をしたいし、最後まで見てあげたい。

でも、そんな家族だけではないことも知っています。

親の今後を考えて福祉を学んだ身からすると、正直、介護をする側の負担はやばいですね。

体力的にも精神的にも辛いですし、最近は老々介護での自殺や無理心中の事件も起こっていますから、さすがにそうなっては困ります。

お金がないからと施設に預けたり、ヘルパーさんに頼もうとしない人がいますが、しっかり支援の方法はあります。

家に他の人を入れたくない、施設に行きたくない人のことも、専門の人がその説得の方法を教えてくれます。

知らないだけで頼れる人は、たくさんいるんです。頼れる制度も支援も、たくさんあるんです。本当に小さいことだって、いつだって相談できるんです。

親の健康を考えている自分がダメになってしまっては、元も子もありませんよね?親の健康を考える前に自分のことを大切に考えてくださいね。

そして、親のことで相談できる、利用できるサービスがたくさんあることも知っておいてほしいです。

社会福祉士になった彼女が心配する気弱な父親の体調

最後に要点を纏めておきますので参考にしてください。

要点まとめ

  • 両親とも健在だが頼りになるはずの兄はうつ病持ち
  • 以前心筋梗塞で倒れた父は障碍者手帳を持っている
  • 理解のある彼と両親の近くに引っ越そうか考えている
  • 世の中には頼れるサービスがあるので独りで悩まない
寂しい老後を送る前に年金以外の収入源を確保しておきませんか?