老後のお金悩み

60代の純愛体験談?財産を狙う後妻業から父親を守る娘の複雑な気持ち

幾つになっても恋愛はしてみたいものですよね?

介護業界に入る以前は、高齢者の恋愛なんて「どうせ財産目当てだろう?」ぐらいにしか思っていませんでしたが、老人ホームで勤務していると日常茶飯事のように目にします。

奥さんに先立たれた60代男性だったり、その逆もまた然り。あまり大きな声では言えませんが、60代の不倫カップルなんてお二人もいらっしゃる。

もちろん、財産目当てだと子供たちに純愛を引き裂かれた60代カップルもいて、様々な人間模様を垣間見てしまうのがこの世界。

母が亡くなってから父親の女遊びが始まり家計は火の車

こんにちわ。私は現在夫と二人で暮らしている30代後半の由紀と申します。職業は食品加工の会社に務める会社員で年齢は38歳です。

母が15年前に亡くなったこともあり、父はそれからというもの、女性に対してお金をつぎ込んでしまう生活をしています。

私自身は、夫と二人暮らしですが、なかなか父親に干渉したくないこともあって、離れたところで暮らしています。普段は、パートタイム業務で食品加工の製造工場で働いています。

余裕があるわけでもありませんが、夫との収入を合わせるとなんとか暮らしていくことができる程度の分相応の生活をしています。

とはいえ、親に援助することができるほどの蓄えがあるわけでもありません。

今後何かあったときにどうしたら良いものかと、常日頃から頭を悩ませていますし、節約を徹底するようにしています。

いつも、1円でも安いスーパーに買い出しにいって、なるべくお金のかからない生活を心が変えてはいますが、エンゲル係数が高くなってしまうこともさることながら、もうこれ以上逼迫した状況には耐えられないところが本音です。

60代になってますます女に入れ込む父親が心配過ぎる

実の父親のことなのですが、一番心配しているのが、親のお金の問題です。

というのも、父親は、ギャンブルをするわけでも無駄遣いをするでもないですし、お酒やたばこなど嗜好品も一切好まない人なのですが、ある一面で心配なところがあります。

私は、父親が女性に騙されるのではないか?と心配しています。

男やもめであり、娘である私も独立していることから、悠々自適な独居老人であることが一般的な状況ですが、本人が女性に対する興味を拭いきれないようで、出来ることであれば再婚をも検討しているところが、一番厄介ではないかと感じざるを得ません。

とくに、そういった男性の下心を利用してやろうって女性も最近では珍しくありませんし、いわゆる「後妻業」と呼ばれる職業を生業としている人も少なくありません。

いつも、お付き合いしている女性がいるような様子。

でも、私が「騙されているかもしれないから注意をして」って促しても、まるで私が嫉妬をしているみたいに取られて、結果的に私が口うるさい娘だとレッテルを張られて終わってしまうことが、多いんです。

財産を残して欲しいわけではないが盗られるのはイヤ

別に取り建てて私のためにお金を残してほしいとか、財産分与してほしいと頼んだこともありませんが、そのように取られかねない状況だと残念で、胸が苦しく、痛みとして感じざるを得ません。

どちらかといえば、父親に対しては、借金だけは残してくれなければ一度きりしかない人生ですから、好きなように生きてくれたらいいよと伝えてあります。

それでも、あまり本人にはそういった意識がないようで、若い女性にお金を貢いでしまったり、それらしい好意を抱く素振りをする女性に、お金を差し出してしまうことが少なくありません。

私は、その度に「だから言わないことないでしょ!」と憤ってしまうのですが、父親としては、自分のやること・なすことに口出しするなみたいな、放って置いてくれといったニュアンスのことを言います。

もちろん、私としても自分のお金を好きなように使うことに対しては何も言う権利はありません。

でもですよ、どうしても岡目八目で傍で見ていると、騙されているか言いなりになって、良いように利用されているとしか思えないシチュエーションを数々目撃してるんです。

万が一の場合に備えてこっそりパート代を貯金し始めた

私が起こした行動はといえば、とりあえず自分のお金を最大限節約しつつ、貯金に回すようにしました。

そして、父親に何かあったときや、どうしても工面してほしいと言われたときに、有る程度のまとまったお金を差し出すことができるよう、常日頃より意識して生活するよう心掛けています。

もちろん、余計なことはするなと止められることも念頭に置いています。

父親が知らないところで、うまくお金を使って、そのときどきのトラブルや問題解決のために捻出しようと勝手に考えています。

ほかにも、父親は既に現役引退していることもあって、収入といえば、スズメの涙ほどの受給している年金だけですので、病気や体を壊したり、災害に見舞われたときの、臨時の出費のことは考えてもみません。

そんな時、娘として少しでも協力できるよう、父親のために使えるお金のことは、いつも考えるようにしています。

私自身も、なかなか投機的なことに身を投じる軽率な行為ができず、堅実に確実に収入を増やすべく、また資産運用していくよう、常にどういった方法があるか勉強を続けています。

親の性格や癖だけでなく何にお金を使っているのか把握

私がアドバイスをできるとすれば、とにかく親の性格や癖や、どういったことにお金を使っているのかを把握しておくだけでも、その後にできる対応が全然違ってくると実感。

そのときには、口出ししたり注意できなくても、何か問題が起こったときに、やっぱりね、ほら見たことかって気持ちだけでなく、じゃあこうやって一緒に解決していきましょうと提案することができるだけでも、前進ですよ。

親としてはきっと、頼りになる子どもであると感じてもらえるんじゃないかなぁ。

あなたが取り越し苦労であると思っていることも、現実問題として眼の前に立ちはだかってくるとはいえない今の御時世です。

オレオレ詐欺を始め、美人局、今はやりのアポ電と、ありとあらゆることにアンテナを張り巡らせておいて、親のお金を守ってあげる必要があるのではないでしょうか?

もちろん、自分一人で抱え込むのではなく、時と場合によっては専門家への相談も役に立ちます。

勇気を出して助けを求めてみませんか?

財産を狙う後妻業者から父親を守る娘の気持ちまとめ

最後に要点を纏めておきますので参考にしてください。

要点まとめ

  • 母親が亡くなってから父親の女遊びが始まり家計は火の車
  • 財産を遺して欲しいわけではないが盗られるのは絶対いや
  • 万が一の場合に備えてこっそりパート代を貯金
  • 親の性格や癖だけでなく何にお金を使っているか正確に把握

純愛なのか?金目的なのか?それは愛する2人にしか分からないから、余計面倒ですよね。

金目的だから阻止したい娘たちと、純愛だから許してくれてと願う60代父親。

悲しいかな、この日本ではそんな構図がごまんとあるんですよね。

寂しい老後を送る前に年金以外の収入源を確保しておきませんか?